あと2年くらいで、パスポートの更新・・・・
10年の有効期限だと、明らかに、顔は変わる・・・・が、昔持っていたものと、明らかに、内容も異なっている
以前私がもっていたパスポートには・・・「北朝鮮を除く」の文字が書かれていた
要するに、北朝鮮に万が一入国した場合でも、日本は、日本人であることを認めてくれないだろう・・・・自己責任
しかし、今では、それが消えた・・・ということは、あとは、相手の国に拒否されなければ、入国はできる
もっとも、危ないところに、あえて行こうとは思わないが・・・・

2004年公開 「ターミナル」 スティーヴン・スピルバーグ監督 トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の作品
ジョン・F・ケネディ空港の国際線ロビーに着いたビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、母国のクラコージアで出国後、軍事クーデターが勃発し、パスポートが無効となり、入国を拒否され、数ヶ月にわたり空港に足止めを食らった
空港にいる間も友人ができ、仕事を見つけ、お金を稼ぎ、恋愛をしながら、入国が許可される日を待つ・・・
あくまでも、クラコージアという国は架空の国なのだが
さすがに、今の日本ではクーデターは起きることはない・・・だから、いつでも、海外旅行しても、パスポートは有効だろう!!
日本人はクーデターを起こすほどパワーはないだろう
あえて、危機といえば・・・海外にいる間に、国が経済破綻・・・一気に円安は、あるかもしれない
ということで、今度はもうちょっとまともな、パスポート用の写真を撮っておかなくては・・・
それにしても、この作品にはモデルがいたことについても、実際に驚かされている
1988年から15年以上ド・ゴール空港で生活していたイラン人難民のアルフレッド・マーハン氏・・・今はもう、そこでは生活していないが・・・
こういう役をやらせたら、トム・ハンクスの右にでる役者はいないだろうと思っている・・・★★★ 星三つ!!
しかし、私がパスポートを紛失して国に入れなかったとしても静岡空港の国際線ターミナルで生活はしたくない