エスプレッソなんかを飲んで、のんびりしていると、あの濃さが、妙に大人ジャァ~ン!!って気になってくる。
しかし、時間があって、2杯目をお替りしたときには・・・・ちょっと、ニガッ!!
最近は、自分でドリップして飲むってことは、ほとんどなくなってしまいましたが・・・
では、缶コーヒーは・・・私にとっては、眠気覚まし・・・だから、甘いだけのコーヒーは苦手!!
デンマーク戦の翌日は、寝てられない一日でした・・・しかし、3時に起き、観戦・・・だから、その日は甘くない缶コーヒーにお世話になりました
そんな、コーヒーショップのスターバックスのアルバイトは、時給はいいのだろうか??
スターバックスのアルバイトで、子供を一人、育てていけるのだろうか!?

2002年に日本で公開された作品 「アイ・アム・サム」 ジェシー・ネルソン監督、ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー主演作品
7歳の知能しか持っていないサム(ショーン・ペン)。そして、サムには、娘が一人。娘の成長に伴い、サムの知能を追い越してしまう。
そこで、サムには、養育能力がないと、福祉士に結論を出され、里子に出されてしまう・・・
裁判のために、リタ(ミシェル・ファイファー)が弁護につくも、サムの障害者友達は、満足な証言ができず、結局裁判には負けてしまった。
しかし、娘はサムのことを慕い、夜な夜な、サムの下へ通う・・・親子の愛情を知った里親は、娘をサムに返す。
けど、現実を見て、厳しいようだけど、サム一人に、娘を育てられるのか・・・愛情だけで、育てられるのか・・・
この作品の中での里親は、決して、悪い人たちではない・・・むしろ、いい人たち
愛情を注ぎ、十分な教育を受けさせてくれている。
この人たちに任せながらも、自分もかかわって、愛情を注いでいく・・・その方が、この子の将来を考えたら・・・
しかし、私は、この作品を観ながら、ずっと、サムの下に、子供が帰ってきたらいいなぁ~、早く帰ってこないかなぁって思いた・・・
自分の映画に入りこみながらも、こんなに否定的な考え方ができるんだろう!?私も、福祉士と同じ・・・合理的にしか考えてないのだろう
私がほしいもの・・・実は、子供!!・・・ですが、私に子供がいても、私にはサムと反対に、愛情不足で養育能力がないと、言われるかもしれない
愛情いっぱいのこの作品は・・・★★★ 星三つ!!