テレビでときどきやる、心霊スポットなどの怪奇現象を扱った心霊番組は、好きなんだけど、怖い・・・・ホラーの映画作品は観ない私です。
そして、心霊写真はあまり信用していない私でした。
だって、アナログカメラの時には、露出時間を変えて多重露出すれば、心霊写真のような写真は撮影できた・・・・というか、私も、実際、やっていたんですが・・・
その後のデジカメやパソコンの復旧、これだったら、心霊写真なんかお手の物、簡単にできてしまう!!実は、心霊写真は得意分野だったりして・・・
学生時代、霊感の強い後輩と心霊スポットへ行ったとき・・・私が背筋にゾクっとしたものを感じた次の瞬間・・・後輩が、「今、女の人が、こっちを見て立っていた」って言われたときには、はっきり言って声が出ませんでした。
霊の存在自体は信じてはいるし、超常現象だってあると信じている私です・・・だって、自分をナメクジに例えたら、上から塩が降ってくるのも、超常現象・・・・
そんなことを全く感じさせない思わされないロマンチックなゴースト・・・・といえば、ゴーストバスターズではなくて

「ゴースト ニューヨークの幻」 1990年公開 ジェリー・ザッカー監督 パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグ出演
不本意にも殺害されたサム・・・インチキ臭い霊媒師オダ.メイの力を借りて、恋人モリーの危機を救うとともに、自分を殺害した犯人も、事故で命を落としていった・・・そして、最後には、モリーに愛を告げて、天国へ召されていく・・・・
サムは不幸な目にあったんだけど、ロマンチックで、きれいなストーリーの作品だと・・・感じ、サムとモリーが一緒に陶芸用のろくろを回し、粘土をぐちゃぐちゃにするシーンなんかが印象的
そして、極めつけは、デミ・ムーアが、きれいな女優さんだなぁ~って興味を持った作品でした
この作品で、幽霊になったら、ものを動かすのに、気合がいるんだぁ~でも、「この胸いっぱいの愛を」では、簡単に動かせた
でも霊感の強い人には、存在を感じ、声を聞くことができるんだぁ~でも、「この胸いっぱいの愛を」では、誰もが存在を感じた
で、よい行いをした人は、天に召される・・・ってことは、明らかに、私は、明らかに、悪魔に引きずられながら、地獄に行くと・・・・
この作品の代名詞のような音楽、アンチェインド・メロディーが用いられていたが、全く、作品とぴったりマッチする曲でした。
まさしく、この作品のために、作曲されたのではないかと思われる曲・・・実際には、映画のできる20年以上も前に作曲されていたのですが・・・
今でも、この曲を聴くと、この作品を思い出す。
この作品は、明らかに・・・★★★ 星三つ!!