そして、ふたを開けてみたら、また、ねじれ!!
いい加減にしてくれよぉ~また、つまらないうちわもめを見る、また、日本がとまる、そう思いながら今日1日を過ごした私でした・・・・ところで
主役・・・・自分の人生においてはあくまでも、自分が主役・・・・
いろんな作品を観ていると、その中に入り込んでいる自分が・・・
あるときには主役、あるときには脇役として・・・・
たいていは、ストーリーに入り込んで、その中で客観的に見ていることが多い・・・有体離脱して自分を見ているような感じ
そして、今までの主役は、人間だったり、ロボットだったり、動物だったり・・着ぐるみだってたくさんあった・・
でも、この作品の中の主役を演じたのは・・・・ぬいぐるみ
こんな作品、私は初めてでした・・その作品が

2008年公開 「猫ラーメン大将」 黒沢年雄さん、加藤和樹さん、声優として、古谷徹さんなどの出演作品
このキャスト、すごすぎる!!ベテランの黒沢さんや、あの、アムロ・レイの古谷徹とか!!
アムロ・レイといえば私が子供のころは、「アムロ行きます!」とか、「親父にも殴られたことないのに」は、今でも印象に残る一言でした・・・
キャットアイドルの父が子供を星一徹並みの教育・・かわいらしい姿をしていながら、声はドスが利いている・・
動物でアイドルといえば、ソフトバンクの柴犬のカイくんと、ネネちゃん、アイフルのチワワのくぅ~ちゃんや小梅ちゃん・・・を思い出しますが
そして、ちょい不細工のその子は父に反発して家出・・・そして、就職活動ですし屋やタクシーの運転手・・・・
猫が寿司を握りながらネタを食べちゃったり、タクシーの運転でねずみが出てきて暴走したり・・・どれもうまくいかず落ち込んでいるところに現れたのが、ラーメン屋の大将
ラーメン作りを学び、お店を持つが・・・・スキャンダルで引退し、ラーメン屋を開いた父とラーメン対決・・・
ぬいぐるみだと、無理あるわぁ~ラーメンの湯きりしていると思ったら、ラーメンこぼれてラーメンはなくなっているし・・・
ただ、この作品の中で、和歌山の貴志駅長を務めているたま駅長が出てきたのはちょいとうれしかった
それにしても、猫のぬいぐるみが主役・・・そして、黒沢年雄さんも、真剣に演技しているところ・・・ある意味、すごかったぁ~
新鮮だった・・・という理由だけで・・・この作品は ★★★ 星三つ!!
さて、今から、W杯の決勝戦の観戦!!