また、その作品を観た後に、その作品の予告編を観ることもある・・・それはそれで、楽しめる
予告編を観た後に、すぐにネットで検索・・・・ビンゴ!!って、見つかると、即、入札・・・・
言い換えれば、衝動買いならぬ、衝動入札ってやつ!!
趣味がこのくらいしかないから、まぁいいか・・・って自分であきらめているのですが・・・最近、邦画が多くなってきている
その中で、ラブストーリーといったら、定番は、単純に、男性と女性がくっついて、ハッピーエンド・・・
で、その過程を眺めて楽しんでいるのは、まるで、芸能人の恋愛ネタをワイドショーで見ているような感覚
っま、対岸の火事とでもいったところでしょうか・・・
予告編で、卵を渡すシーンがやけに印象的で衝動入札してしまった作品・・・それが

2006年公開の「天子の卵」 市原隼人さん、小西真奈美さんらが出演し、映画化された作品
この作品は、1993年に村山由佳さん原作の恋愛小説をもとになっているために、ラブストーリーでありながら、携帯電話のにおいがしない!!
それは、私にとってはかなりポイントは高かった・・・
夏姫という恋人がありながら、たまたま、電車であった春妃に一目ぼれをしてしまう美大浪人中の歩太
そして、春妃は、恋人の8歳年上の姉であり、父親の入院する病院の主治医
次第に、春妃も歩太に惹かれていき、恋を成就させるが・・・春妃は突然、亡くなってしまう・・・
数年後、夏姫は懐かしさで学校に行かず土木作業をしていた歩太に話しかける・・・
おいおい、恋人がいるのに、恋人のねぇちゃんを好きになるか~?
もし、仮に好きになったとしたら・・・・数年後に、失恋した相手に、声かけるか??
私なら、どちらも、ありえない・・・って、こんな恋愛って・・・・めんどくさぁ~
同じ、ぐちゃぐちゃになるのなら・・・まだ、ホームドラマの方がいい!!渡鬼大好きの私です・・・
こういうめんどくさい作品は、私にとっては・・・★★ 星二つ!!