2010年06月30日

人類滅亡!?あぁあ、やっちゃったよ!!

日本代表・・・終わった・・・チャンスもあったし、ピンチもたくさん・・・むしろ、ピンチのほうが多いのかも

日本も、パラグアイも、決定力に欠けていたってこと。

そして、PKは、じゃんけんみたいなものですから・・・駒野選手がはずしたって、攻められない

今年の日本代表のこんなに立派な成績を、誰が予言できたのだろうか?

ノストラダムス?・・・・1500年代のフランスの予言者

1980年代・・・・私は、五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」を読み漁りました

新刊が出ると、購入・・・そして、また、新刊が出ると、購入・・・

彼の生きていたときのアンリ2世の槍が刺さって死ぬという予言から、第二次世界大戦、ナチスドイツなど・・・

そして、1999年の恐怖の大王まで!!

彼は、悪魔扱いされることを恐れ、わざわざ解読が困難な4行詩に予言をしたためたのであったが・・・

私が読んだのは、今度は、それを、解読しようとした、五島勉氏の著作でした

結局、1999年7の月・・・正確には8月18日、地球を中心としたグランドクロスのときにも、1982年の惑星直列のときにも何も起こらなかった・・・

せいぜい、1999年にあったことといえば、聖飢魔Ⅱの解散くらいかな!?

世紀末といえば、ハルマゲドン・・・世紀末をテーマにした作品はいくつか観てきました。

「アルマゲドン」とか、「ディープインパクト」・・・でもいずれも、人類の大部分が助かっている・・・・

世紀末の作品とは、人類の手によって最後の希望がかなうものだと思っていた・・・しかし・・・

地球の偉大さを知り、人類をかいかぶらされた様な作品



ここ数年、常に、滅亡に近い状態にしてくれるのが・・・ローランド・エメリッヒ監督!!「2012」 2009年 ジョン・キューザック主演作品

マヤの予言にのっとって、2012年に地球に異変が・・・

あぁあ!!やっちゃったよぉ~人類滅亡・・・そして、選ばれた種と人だけが、現代版のでっかい箱舟にのって生き残る・・・

「デイ・アフター・トゥモロー」もそうだったのですが、スケールは大きいが、どうも、人類が壊滅的になる作品が多いような気が

せめて、もうちょっと、希望を持たせてくれたらよかったのに・・・っていうか、最後まで、人類のほとんどが助かると期待しながら観ていたのですが・・・

っま、私は、人類が滅亡してまで、特別な人間として生き延びたいとは思わないが・・・・どう乗り越えたらいいんだろう・・・地球の極部の氷がなくなっていく・・・・でっかい製氷機でも持ち込んで陸地を凍らせるとか!?

スケールは大きいし、お金もかかっている。だけど、人類をほぼ滅亡させちゃったということでこの作品は・・・★★ 星二つ!!

ローランド・エメリッヒ監督が嫌いってわけではないです!!

だって、「インデペンデンス・デイ」とか、「スターゲイト」は、好きな作品でしたから  


Posted by としです at 19:49Comments(24)夜長の映画