その分、何がよくなるのだろうか!?福祉目的税化!?だったら、正しくきちんと使ってほしい・・・・
これを、道路建設、箱物、1日5,000タイプしかできない職員への人件費などに使われるのはいたたまれない・・・・特に・・・・老後や、病床についた時のことを考え始めた最近・・・
っそ、一人でいると、早めに結構計画的に考えておかないと、そして、いざとなっても困らないように・・ということで
最近、将来のことを現実的に考えることが多くなってきました。いつも、将来のことは考えているのですが。
今、私の一番ほしいもの・・・・それは、マンション・・・・しかも、条件は・・・・
駅の近く、そして、スーパーも近くにあって、のんびり、ぶらぶら買い物にいけること。
のんびり出かけたくなったら・・・空いている時間帯を見計らって、電車やバスに乗って・・・歳をとったら、痴漢に間違えられることはないでしょう。
部屋は、3LDKもあればいいかな・・・それとも、4LDK!?・・・もちろん、エレベーター完備、そして、ペット可
そして、マンションがほしい最大の理由これからなのです
現在、日本国民の5人に1人が65歳以上という時代・・・・そして、このままいったら、今から20年後には、3人に1人が65歳以上という時代になる・・・
って、こんなに使い込まれていたら、3人に1人になったら、年金、支えきれないじゃん!!・・・だったら・・・自分のことは自分で
それまで、私がもつかわかりませんが、老後は、マンションを売って、老人ホームに入ろう!!
老人ホームに入るまではのんびり、便利に快適に、そして、きままに過ごしたい!!そんな人生設計が
そんなことを特に、最近は頻繁に考えるようになってきました。
まったく、そんなことを考えているときに、何気なく入手した作品・・・それが・・・

「生きたい」 1999年 三國連太郎さん、大竹しのぶさん主演の作品・・・・
失禁するようになった父親を、一度は老人ホームへ入れるが、最後は、躁鬱病の娘が、父親と一緒に生きていこうと、老人ホームから連れ出す
しかし、その物語と平行して描かれていたのが、姥捨て山の物語・・・・70歳になった老母を山に捨てに行く
そして、老人ホームがあたかも、姥捨て山であるかのように結び付けようとした!!
でも、私が、思い描いているホームはそんな姥捨て山じゃない!!
病院の看護師が、ストレス解消に、老人の肋骨を折ったり・・なんて、ニュースも聞かされてはきましたが、
決して、老人ホームが不幸な場所ではない。介護の行き届いた、快適な場所である。そう、信じている・・・
今は、事業の借金を返すために、あくせく働かなくてはなりませんが・・・・それが終わったら、のんびり、マンションの頭金でも、貯蓄しようかなぁ~
この作品は、ストーリーは確かに面白かった・・・宮崎美子さんも出てきたが、いくつになっても、知的な印象でかわいらしい!!
「今の君は ピカピカにひかってぇ~・・・」のミノルタのCMに出ていたころよりも、今のほうが、かわいらしい・・・・かもしれない
私の将来の人生設計にちょっと、暗い影を落とした・・・だから・・・★★ 星二つ!!
だって、私は姥捨て山に行きたいとは思わない・・・あくまでも、介護の行き届いた老人ホームに入りたい