2010年06月06日

青春作品といえば・・・おっぱい!おっぱい!!おっぱい!!!

青春モノといえば、音楽に、スポーツに恋愛に・・・って思い出すのが私の中での常識・・・・

っていうことは、世の中の非常識!?

異性に興味・・・ないといえばうそになるけど・・・

というよりも、特に最近は、それほど異性に興味がなくなってきてしまった私・・・歳をとったという証拠!?

それとも、毎日毎日、生きなきゃならないことに、追われているからかも??



今回観てみたのが、「おっぱいバレー」 2009年公開、綾瀬はるかさん主演の作品・・・

試合に勝ったら、先生がおっぱいを見せてくれる・・・その約束を取り付けて、必死に部活でバレーボールをがんばる中学生・・・

結局勝てなかったけど・・・

そんなことをきっかけに、がんばれちゃうとは・・・さすが、中学生パワー・・・

笑えたのは、高村光太郎の、「道程」の話で鼻血を出した中学生・・・なんじゃ、そりゃ!?

そして、ジョギングのときの掛け声も、「ファイト!ファイト!!」から、そのうち、「おっぱい!おっぱい!!」に・・・いつの間にか変わっていたりして・・・オイオイ!!そこまで必死になれるの??

時代設定は1979年・・・そして、原作は、浜松の三ケ日ということで、かなり驚き!!

ただ、できたら、あのころの中学生に戻って、もう一度、やり直してみたいかも!!

っそ、頭脳は大人、でも、中学生って・・・・

携帯電話もなく、時代は高度経済成長のさなか、そして、順位に応じて、ずばずば輪切りにされていた時代

でも、未来への希望もあった、あの時代に・・・そうしたら、もっと違うことができるかも!?

ということで、この作品は、私にとっては、なんじゃ、そりゃ!?が多すぎたので・・・★★ 星二つ!!  


Posted by としです at 20:05Comments(10)夜長の映画