そして、青春と平和を感じる作品・・・
そうなんです・・・・学生のころは、テストがあっても、満点を取る必要がなかった・・・・
でも、社会人となり、仕事をすると、80点は許されない!!常に満点を求められている。
そんなことを考えたのが、青春映画「スウィングガールズ」・・・・

この中で演奏されている曲の中には、TAKE THE"A"TRAIN とか、Moonlight Serenadeなどなど・・・演奏したことのある曲いっぱい!!
そういうところでも、なんだか、親しみがわいてきた作品でした。
学生が、初めて楽器を持って、スウィングジャズに挑戦する映画なんですけど・・・
やっぱり、私が、一番印象に残っているのは、竹中直人さん!!
スウィングジャズのリズムの取り方のアドバイスをしたり・・・でも、あの、独特のキャラそのままで
ジャズは「ドゥダッ、ドゥダッ」って、裏拍を強調するんだって・・・・でも、実際に、スウィングジャズは、リズムに乗りやすいけど、ジャズも、いろんなリズムがあって、と~っても難しくて、リズムが取れない私です・・・
リズムといえば、学生時代に受けた、音楽の授業!!ウィンナワルツは、また、リズムの取り方が、普通のワルツと違うんだって、講義を受けたことも・・・
でも、実際に、リズムって、頭で考えて取るもんじゃなくて、体で感じて、感覚で取るものだから、なれない曲だと、大変!!
そう、最近の若い子の歌う曲も、なんだか、わからない・・・・のも、多い私・・・民族が違うのかも!?
つくづく、こういう作品を観ていると、平和だなぁ~って感じるんです。
こういう、平和な作品って、なんだかいいなぁ~
こういう思い出がいっぱい湧き出してくる、この作品は・・・★★★ 星三つ!!