牧之原教室のスタッフと食事をしたときのこと・・・使用期限ということが、話に上りました
私は、なんにでも、使用期限、賞味期限、消費期限ってあると思っているんです。
食べ物の場合には、それを、美味しく食べられる期限、安心して食べられる期限・・・・
今は、あまり使われなくなったが、写真のフィルムだって、消火器だって、医薬品だって・・・・
もちろん、人間にだってあると思っているんです。
ただ、人間の場合には、自分として、親として、子として、男として、女として、夫として、妻として、社会人として、学生として、経営者として、労働者として、飼い主として・・・・まだまだ!!
そして、その期間も長かったり、短かったり・・そして、期間の長さも、自分で決められるもの、自然に訪れるもの、自分の努力で、長持ちさせることのできるもの・・・・いろんな消費期限が絡まって、人生になっているんじゃないかなぁ~
今の私にとって、一番長持ちさせたいのは、具体的には、なにかなぁ~それは、男ですから・・・・
こんなサイト、見つけちゃいました
私の賞味期限を延ばすために、使用期限が過ぎて、捨てられてしまわないために・・・
時として、有体離脱した気分になって、客観的に自分を外から眺めてみないとなぁ~
で、おごらないようにしないと・・・
たまには、この仕事を始めたばかりの時を振り返らないと・・・
そして、現在を踏まえたうえで、5分後、1時間後、1ヶ月後、1年後、5年後、10年後を考えて、冷静に、そして、個性と感情をいうスパイスを少々加えて、判断しないと・・・・
でも、案外、今を生きることに必死なんだよなぁ~なんて考えていたら、頭が膿んできた!!
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