昔の私だったら、きっと同じことをする・・・・・
そう感じながら観ていたのは・・・・
「余命1ヶ月の花嫁」 2009年公開 榮倉奈々さん、瑛太さん主演作品
はじめは乳がんであることをかくして付き合い始めた二人・・・乳がんである事実を告げて、千恵（榮倉奈々）さんは太郎（瑛太）さんの元を一度は離れるが、太郎さんの千恵さんへの思いは変わらず・・・再会
がんの再発、そして、本人以外に余命を宣告・・・余命が幾ばくもないことを知り、模擬結婚式をあげ、その後彼女は息を引き取った・・・
まさしく、タイトル通りの内容・・・そして、昔の私なら、同じことをした・・・では、今の私は！？同じことはできない
実は、私も、以前、この作品に比べたら、ず～っと小さいし、死に直面ってことはまったくないですが、同じようなことがあった。
・・・・だから、今の私は同じことはやらない。というより、できない
この作品中で太郎ちゃんが、千恵さんのがんの事実を知った上で付き合い続けていたこと、
さらに、その上で模擬ではあるが結婚式を・・・と言ったとき・・・そんなことしたら・・・
私の頭の中には、ずっと・・・太郎ちゃん大丈夫なの？千恵さんを支えきれるの？？
太郎ちゃんはこれから、もっと長い人生を生きていかなくちゃならないんだよ！これから、一生知恵さんのことを背負って生きていけるの？
太郎ちゃんそれだけの覚悟できているの？でも、そこまでやったということは、覚悟できているんでしょうね！！
その問いかけばかりが頭の中を、ぐるぐる渦をまいていました・・・
それにしても、この作品に関連して私が一番腹が立ったのは・・・この作品公開後の一部の心無い人たちの反応や本人が亡くなったあとの汚名を着せるかとも思われる雑誌記事やネットへの書き込み。
いくらなんでも、ひどすぎる・・・・死人に口なしとでも、いわんがばかり
ぱんだ会 千恵のメッセージを継承していく会
この作品は実話でもあり、それだけの覚悟した人たちの手によってできた作品、それに対して、どうしてそんなに冷めた目で見れるのだろうか。
太郎ちゃんの人生を掛けた覚悟・・・それに、この作品に共感した私には、この作品は、評価できないです。
もちろん、先日の、世界仰天ニュースの高校２年生に対しても・・・目頭が熱くなったが・・・
Posted by としです at 21:11│
Comments(24)
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夜長の映画
好きという気持ちだけでけっこんに至った僕には、当然好きだったら後先考えないよなって思うんですけど…
としさんは色んな経験をしてきたんですね
共感出来すぎも辛いこともあるんですね
拙者！！
チャランポランとか浮気しそうとか軽いとか！！
絶対言われるんですが！！
拙者、実は一途(*/ω＼*)
拙者も20の頃に障害認定の子と付き合ってましたﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ
一緒になっても良いという覚悟で！！
あの時結婚してれば【一ヶ月の花嫁】でした(;´∩｀)
少し昔の記憶が(;^_^A
世界仰天ニュースは見なかったですが
この映画は「太郎ちゃん大丈夫？？」って思ってました。
これから人生長いのに、また新しい恋ができるのか
次に愛される人は 千恵さんをどう思うのか
実話だと 細かい部分が気になりますよね。
サッカーの応援はまかせてください
肌荒れが勲章になりそうです(^-^)
人生にはいろいろな出会いがあり、
それぞれがお互いの｢心」に…残るものである。
どれ一つをとっても忘れることのできない｢想いで」として…。
そして互いの幸せを祈りながら…別れることによって…
相手の幸せを祈ることもあるという…せつないね。
純粋さと、純愛と…そして現実と。
でも男の持つ｢純」なものは…やはり残って欲しいですね。
あれ？
★いくつですか？
いつもこれを楽しみに見てるのにぃ～～笑
私も映画が好きで、前はよく行ってたのですが最近映画館もビデオも
見る時間が無くその変わり、としさんの映画コメント楽しみに
見させて貰ってます。
しかしすごい数見てますね！
それと、もう一つ教えて下さい。
ブログの上にある、映画パッケージがクルクル回ってるのは
どうやってやってるんですか？
もし写真も登録したら出来るのですか？
教えて下さい
身近な大切な人が今、まさにこの病気と
一生懸命戦っています。。 涙でちゃいますね
やっぱ愛していたら、その気持ち大事にしちゃうのかなぁ。。。
複雑ですね＾＾；
ほんとのとこ、自分が病気になったり、不自由にならなければ分かりませんよね・・・
御石の先生が、「人生の中で起こりうる様々な事は偶然でなく、必然だと・・・」
早死の方はやはり意味があるそうで、「この世で短命であっても、その人に
とっては凝縮された濃い人生で、神にお近い方だそうです・・・」
だからこそ、亡くなった方を残された生きている人がしっかり供養していかないと、その方も↑にステップアップ出来ないそうです。。。
生きているから皆修行のようですね。。。
何事も形から見ないで生きられたら幸せですがね・・・(+o+)
それが出来ないのが人間のサガなのでしょうね。((+_+))
でも、今朝の日本はみんなが気持ち良い日を貰ったんではないでしょうか☆
(*^^)v
こんにちは
イツキさんや、地元っ子あきさんのコメントを読んで思ったのですが
この映画、花嫁さんが余命一ヶ月だから成り立っているんだろうなぁ～
って、
もし花婿の方が余命一ヶ月だったら・・・・
女は、結婚しないような気がするなぁ？
あっ、世界中の女性の方を敵に回してしまった感じが・・・・ごめんなさい。
別にこの映画を批判するつもりではありませんよぉ～～～。
良い映画ですね！ 感動しますね！！
見たことないけど めえ～。
こぉいう映画わ・・ふつうにわ観られないですね(-_-)
うん・・余命1ヶ月の花婿。。
そのひとが好きなら・・ハッピーで逝けるよぉに
頑張っちゃうかも知れないなぁ（笑）←笑って・・イイのかぁ？
誹謗中傷する人って・・哀しいですよね。。
人間として修行しなさいっ！
本名を明かしなさいっ！
イジメが無くならないワケだぁ<(｀^´)>
実際 余命宣告されたら・・・相手がされたら・・・？
どうするんだろう??? うーん難しいです(-_-;)
もし私が太郎ちゃん側だったら、やっぱり最後まで一緒にいるかな～。
それが自分のやるべき道だったら！って思います。
↑もし、ワタシの命が、あと１カ月だったら・・・
今は、いろんな意味で身軽なんで、案外すんなり受け入れられそうな気がしてます。（実際、どーなるかわかんないけど）
だけど、今生きてる人たちは、精一杯生きなきゃですよね。
理屈じゃなくて、歌であったけど、生きる～ことが、すべて～♪
> ダックンさん
私だって、同じですよ！！
ただ、続かなかった・・・
話の中に、入り込んじゃうのはいいのですが・・・・
共感となると、やっぱ辛いものがありますよね
> 地元っ子あきさん
一ヶ月って・・・・亡くなっちゃったってわけではないですよね？？
私の場合には、そこまで重くはなかったんですけどね・・・
でも、そのときには彼女のこと、一生背負っていこうって、思いますよね
２０歳かぁ～
私は思いっきり、中国文学に親しんでました・・・チイ、ポン、ロン！！
> うなぴイヌさん
日本代表、決勝トーナメント進出しましたねぇ～
うなぴイヌさんの断俺の塩のおかげですかぁ？？
この作品・・・太郎ちゃんの人生が心配になりますよね
私は、自分のことのように心配でした。
> イツキさん
男って、純粋だし、単純だって思うんですよねぇ～そして、未練・・・
人との出会い・・・・６０億以上の中のひとりとひとりが出会うんですからねぇ～
それを考えると、神秘的なものを感じます。
そして、その中で親しくなるのは、ほんのわずか・・・・
とすると、別れは、悲しいですよね。
> どっかんパパさん
覗いてくださって、ありがとうございます
さすがに、命と人生をもろにかけた作品ということを感じたので、さすがに、評価はできなかったです。
毎日のように見ている作品の議事録をつけたいと思ったら、結局この場になったんですよ。
上の、タイトルですかぁ～
これ、フラッシュです・・・・ソフトがあれば、簡単に作れるんですが・・・それを、埋め込んでみました。
今では、フリーで落ちているんじゃないかなぁ？？
> たみぞうさん
早期発見、早期治療で治る病気ですよね
たみぞうさんの大切な方・・・早く完治するといいですね
この作品・・・恋は盲目・・・ですよね
でも、それだからこそ、いいんですよね・・・盲目になれる人がいるんだから
> アルテさん
確かに・・・生きるってことは、修行・・・・ですよね
でも、自分から絶つような勇気もないし・・・って、暗くなっちゃいましたね。
どの人にも、同じ量の人生・・・そして、短い人は、凝縮！！そう考えたいですよね。
形として見えないと、どうしても、信じられない私なんです。
だけど、信じてますよぉゴーストは・・・
日本国民のさわやかな朝・・・だけど、みんな、寝不足・・・だったりして（笑）
> ひつじろうさん
花婿でもきっと、同じだと思いますよぉ～そんな作品、ありますから
でも、基本的に、男性のほうが、純粋だと思うんです。そして、単純
それに、女性のほうが、現実的だって感じることもあります
私だって、忘れちゃえって、軽く言われたこともあるんですが・・・
そんなに軽く忘れられないのが、男じゃないかなぁ～
> SUNRISEさん
SUNRISEさんのノリですねぇ～
だって、どんなことがあっても、笑って楽しく過ごせそうですから！！
この作品は、外野から観たら、感動・・・で終わりなんですけど
当事者にとっては、人生をかけた大きな問題・・
誹謗中傷・・・さすがに、本名はわからないです・・・
いじめは、人間にでっかい大脳がある限り、なくならないでしょう・・・（泣）
> ゴマ子さん
最後まで看取ってあげたい・・・そう思いますよね！！
でも、自分の周りは、大反対するんでしょうね
この作品は、自分を、その立場に置くと、すっごく考えさせられる作品です！！
余命を知ったら、生活が充実するのかなぁ～！？
> ソバ内太郎さん
私だって、身軽ですよぉ～
今、やりたいことは・・・？って聞かれても、日々生活することが精一杯
だけど、私が宣告されたら、どうなっちゃうのかなぁ～
ソバ内太郎さんの歌詞・・・テレサ・テンの「別れの予感」ですかぁ？？
すっごく気になるんです
実話の映画が大好きな私。でもこの映画はパスします。
自分の死に恐れはないが、病気なら死ぬまでの病気との葛藤に耐えられない！ 他の人の死〔アメリカ兵士達・・・変質者による健康な十代の女性の死）にとても心が痛む。
処で、世界仰天ニュース、高校２年生の話しって気になるんですけど・・・。
> ロングビーチCAさん
最近、私が観る作品って、こういうのが多いんです。
人の死って、ある意味ドラマになるのかなぁ～なんて思わさせられます。
他人との永遠の別れ・・・それが、一番つらいですけどね。
世界仰天ニュース、脳腫瘍の男の子の物語でした。
こういう番組にも、弱いです。
