ネットでのお買い物・・・・1品増えても、送料は変わらない・・・それだったら!!
っていうことで、何気なく、一緒に入札してしまったのが・・・・
パッケージを見て・・・あぁ~女の人が写っているなぁ~程度に購入したものでしたが・・・「天国へのカレンダー」
ガン患者の看護専門の看護師さん・・・しかし、彼女自身が癌で・・・それを承知で、働き続け、そして、精一杯人と接して、精一杯生きて、死期を迎える・・・
なんで、そんなに冷静に、自分の死を見つめられるんだろう・・・と、不思議に思った作品
その中で、紹介されていたのが・・・
Today is a very good day to die.
Every Living thing is in harmony with me.
Every voice sings a chorus within me.
All beauty has come to rest in my eyes.
All bad thoughts have departed from me.
Today is a very good day to die.
My land is peaceful around me
My fields have been turned for the last time.
My house is filled with laughter.
My children have come home.
Yes, today is a very good day to die.
ナンシー ウッドの「今日は死ぬのにもってこいの日」の一節・・・・
そりゃ、生まれたからには死に向かって生きているけど。
でも、終わりを見ていたら、その間は、なんだかむなしくなっちゃう。
始まりがあったら、終わりがあるけど、終わりがあるから、そこまでの間が充実するし、させることができる・・・・
なんだか、時間に流されて、惰性で生きている今の自分には、考えさせられちゃうなぁ~
子供の時には、あれだけ、1年が長く感じたのに・・・・今は、あっという間・・・1年が短く感じるんです
それは、子供のときの生活の方が、変化に富んでいるけど、大人になると、メリハリはあっても、同じような日が続く・・・
だから、子供の頃の1年よりも、大人になってからの1年の方が、早く過ぎるように感じる!!
なんて事を聞いたことがあるんですけど。
観終わった後、考えさせられちゃったので、私の中では・・・
★★★ 星三つ!!
Posted by としです at 20:57│
Comments(20)
│
夜長の映画
ナンシー ウッドさん すごい。
神様みたいに 穏やかで 心の広い方なんですね。
こんな幸せそうな詩なのに・・・
私なら 「今日は死ぬのにもってこいの日」
なんて思えません><
今月は 身内の不幸が続き つくづく
人生悔いのないように充実した日を過ごしたいな。。。
なんて最近おもいます(^^*)
> ビーズアート きゅらむさん
こういう内容の詩・・・私には、考え付かないです。
この映画で興味をもってみたんですが、すごいなぁ~って思います。
詩の内容も、ものすごく穏やかな内容ですもんね。
身内、友人などに、不幸があると、余計に、死ってことに考えさせられますよね。
みてみたい。そう思った。
ありがとうとしさん。紹介してくれて。
みてみます。
こんなの見たら・・・拙者!!
100%号泣ですに!!
ってかちょっと・・・共感!!
拙者そんな映画を見た時・・・
自分がそんな病気になって死ぬ時( ̄□ ̄;)!!
何が出来るんだろう!?
って考えます(;^_^A
拙者!!基本ポジティブですけんね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
私も2回見て2回涙が。。。
今の自分をもう一度見つめ直すためにもう一度見たいと思います。
思い出させてくださりありがとうございます。
自分が死を知った時、
どんな自分でいられるのだろうか?
悟りを開いたように…、
慌てふためき興奮し・・・、
きっと後者だろうな…。
やはり人間が出来ていない自分に…(苦笑)
現実に死を告げられたら、自分はどうなんだろぉ?
日々を一生懸命生きなくちゃq^^p
今年に入ってからのテーマは健康一番です!!
パッケージの女の人は、なんていう女優さんなんですか?
老眼が始って、老化を意識すると人生の終わりも意識するようになりました。。
こんにちは
お医者さんから、病名を伝えられそれが「癌」だと知った時・・・
受け入れるのに時間はかかるのに、残された時間を精一杯生きる。
涙がこぼれます・・・(-_-;)
自分の8年前を思い出します。(境界悪性でしたが・・・)
今、元気に生きていられる事にありがたく思いますね~。
お久しぶりで〜す(^0^)/
コメントありがと(^O^)
たまには刺激も必要だけど、平穏無事な毎日に、幸せってあるんじゃないかなって思うよ(^O^)
映画みたり、本を読んだりして、
違う世界を見て、
いろんな事考えて、
いろんな事感じて、
何かに気付いて、
気付く事で、
自分を尊重できるようになって、
凄くいい想いができて、
感謝の気持ちが生まれる。
そうして、きっと、
死の恐怖を越えられるんじゃないかな〜(^_^;)
今、としさんが映画をたくさん見て、
何かを感じる日々があることは
素敵なことだと思うな〜(^0^)/
私は自分の余命が知りたいです。
終わりがある気がしないので、
終わりが分かれば
もっと身のある毎日を過ごすのかなぁ??・・と。
あ、でも短いと困ります。。(> <)
> ミカフラさん
なかなか、入り込んでしまうストーリーでした・・・
何気なく、入札してしまった映画だったんですが・・・
これは、おススメです!!
> 地元っ子あきさん
う~ん、ぐっと来る内容かもです・・・
私の場合、犬の10戒をテーマにした映画は、やばかったです
後半年って言われたら・・・
私だったら・・・残りの人生、借金から、開放されたいです
> yamaさん
ストーリーは、よかったんですよねぇ~
2回・・・
私も、気に入った映画は、2回も、3回も観ちゃいます・・・
それだけじゃすまないかなぁ~
> イツキさん
私も、きっと、そうなっちゃうと思います・・・
あと、半年って宣告されたら
どうしていいのか、わからなくなっちゃいますよねぇ~
でも、そのうち、開き直って、動けるうちに思いっきり遊んじゃうかも!!
> たみぞうさん
日々を健康に・・・それは、健全な考え方ですよねぇ~
私の場合には、実際問題、毎月毎月、きちんと銀行にお返ししなくては・・・
そっちが、前に出ているかなぁ~
健康、ほんと、やばいんですよねえぇ~
> バナナスタッフゥ~さん
お互いに、離せばわかるおとしごろ突入ですかねぇ~
近眼に老眼は、最悪ですけど・・・・
このひと、藤原紀香さんですよぉ~
私はパッケージ見るまで、わからなかった!!です
> ゴマ子さん
そうだったんですねぇ~
私の場合には、まずは、パニクるだろうなぁ~って思います。
こんななって、冷静に捉えられないですよぉ~
それを考えると、ありがたいですよね
> 多幸屋喜久栄さん
私の場合・・・DVDとか、映画って、何気なく、観ていたらはまっちゃったものなんですけどね
今では、夜遅くまで・・・でも、その映画の世界に入り込んで・・・
夜中に、けっこう、考えさせられています
現実逃避したいのかなぁ~なんて思ったりもするんですけどね!!
> うなぴイヌさん
余命・・・知りたくないかなぁ~
きっと、私の場合には、知っちゃったら、「アルマゲドン」に出てきた、スティーヴ・ブシェミ演じるロックハウンドのように、
た~くさんの借金を作ってでも、余生を楽しんじゃって・・・
なんて考えちゃうかもしれないです・・・危険人物かも!!